現代の男女は思い入れがあるリングを身につけたい価値観を持つ人が増えています
2020年08月19日 18時41分
昭和時代の結婚スタイルは今とは違っていました。
「亭主関白」とか夫は家庭を顧みない夫婦も少なくありませんでした。
今では考えられないですね。
しかし、今の若者たちは、夫婦の関係をとても大切に考えています。
そういった時代なのです。
男性も女性も一緒に家事をこなし、子育てをするライフスタイルが定着しています。
女性の社会進出が進んで、ダブルインカムの夫婦が増えていることもあります。
男女雇用機会均等法の影響もあるでしょう。
男性も女性も平等に生きて行く世の中になっているのです。男尊女卑みたいな時代は崩壊しました。
一緒に頑張って暮らしていこう……そういったカップルが主流になっています。
お互いに思いやりの気持ちをもって夫婦生活を送っていきたいのです。
だから、その気持ちもこめてハンドメイドのマリッジリングやエンゲージリングをチョイスするのかもしれません。
おふたりが共同で作った思い入れのあるリング。
どんな高価な結婚指輪・婚約指輪よりも大事にするでしょう。
リングを大切にすることと同じく、お互いを大事にしようとする気持ちの表れがハンドメイドリングの選択になっているのかもしれません。